Q&A
教えて!上手な医療のかかり方
Q&A
上手な医療のかかり方、
こんなときは?
これってどういうこと?
- 「かかりつけ医」ってどうしたら見つかるの?
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近所や職場のお医者さんにかかってみて、決めましょう。
健康診断や予防接種などの機会に身近な医療機関に行くことで「かかりつけ医」を見つけるきっかけにもなります。
身近な医療機関を探すことができる医療情報ネットを活用することも一つの方法と言えます。
医療情報ネットについては、詳しくはこちらをご覧ください。 - 夜中に家族の様子がおかしい、救急車!?
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まずは慌てず♯7119!医療関係者に相談できて安心です。
「すぐに病院に行った方がいいか」や「救急車を呼ぶべきか」悩んだりためらう時に、医師・看護師等の専門家に電話で相談できるものです。♯7119は一部地域で実施しており実施エリアの拡大及び全国普及を進めています。
♯7119の利用方法や実施エリアについてはこちらをご覧ください。 - 「かかりつけ医」っていないとダメですか?
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具合が悪くなった時に自分をよく知るお医者さんがいると安心です。
日頃の状態をよく知っているかかりつけ医であれば、ちょっとした体調の変化にも気づきやすいため、病気の予防や早期発見、早期治療が可能になります。かかりつけ医がいれば、病気や症状、治療法などについて的確な診断やアドバイスをしてくれます。
「かかりつけ医」を持つメリットについては、こちらをご覧ください。 - 最近なんか調子が悪いけど、わざわざ大きい病院いくのもねぇ…。
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そんな時に気軽に相談できるのがかかりつけ医。遠慮せずに相談しましょう。
日常生活における健康の相談から体調不良による受診や通院など「かかりつけ医」はどの世代の方にとっても健康をサポートする存在となります。「かかりつけ医」は症状に応じ必要な場合には、適切な医療機関の紹介もしてくれます。
まずは、身近な「かかりつけ医」に相談してみましょう。詳しくはこちらをご覧ください。 - 「かかりつけ医」最近よく聞くけどそもそも何なの?
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健康に関することを何でも相談できるあなたにとって身近で頼りになるお医者さん。
「かかりつけ医」とは、健康に関することを何でも相談できる上、最新の医療情報を熟知して、必要な時には専門医、専門医療機関を紹介してくれる、身近で頼りになる地域医療、保健、福祉を担う総合的な能力を有する医師です。
健康のことを何でも相談でき、身近で頼りになる医師のことです。詳しくはこちらをご覧ください。 - 母はいつも大きな病院で診察待ち。もう習慣みたいで…。
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まずは、近所の、通いやすいかかりつけ医を探してみましょう。
「かかりつけ医」をもつと日頃の健康相談や大病院への受診など、判断に困った時に「どうすればよいか」を相談でき安心です。
身近に「かかりつけ医」をもつことで、些細なことでも健康状態の変化を話しやすいです。
また、日頃の状態をよく知っている「かかりつけ医」をもつことで気軽に相談もでき安心です。詳しくはこちらをご覧ください。 - いつもの薬をもらいにいつもの大きな病院に行くってどう?
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症状が落ち着いているなら、近所のかかりつけ医に相談するのがいいでしょう。
大きな病院に通院していても症状が安定すれば、その後、身近な「かかりつけ医」へ通院することもあります。
症状が安定していれば、診察や薬の処方は「かかりつけ医」で相談することもできます。薬をもらうために、大きな病院へ行く方がいいのか迷った時は、先ずは身近な「かかりつけ医」に相談してみましょう。詳しくはこちらをご覧ください。 - ちょっと頭が重いんだけど、昔手術してくれた先生に診てもらおうかしら?
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まずは近くにもかかりつけ医を持って、そこで相談しましょう。
かかりつけ医をもつと日頃の健康相談や大病院への受診など、判断に困った時に「どうすればよいか」を相談でき安心です。
専門的な検査や治療が必要な場合には、「かかりつけ医」は適切な医療機関を紹介してくれます。身近な「かかりつけ医」に症状を話し、頭が重いことや、些細なことでも気になる症状があれば相談してみましょう。
「かかりつけ医」の見つけ方はこちらをご覧ください。 - 子供の発熱!
大きな病院の先生が安心よね? -
大きな病院は、急患や難しい病気の人もかかる場所。まずはかかりつけ医へ!
子どもの発熱などで体調がすぐれない時に、相談できる小児科の「かかりつけ医」をもっておくと安心です。大きな病院ということではなく、身近な「かかりつけ医」も見つけてみましょう。
発熱の時に限らず、予防接種や健康診査などでも、地域の身近な小児科を受診することがあるからです。
医療機関の探し方は、お住いの地域・市区町村のホームページなどの情報も参考になります。詳しくはこちらをご覧ください。 - 夜中に急に子どもが熱を出した!
救急車呼んでいい? -
夜間や休日、子どもに症状が出たら慌てず♯8000まで。
子ども医療電話相談♯8000とは、保護者の方が、休日・夜間の子どもの症状にどのように対処したらよいのか、病院を受診した方がよいのかなど判断に迷った時に、小児科医師・看護師に電話で相談できるものです。
全国統一の短縮番号♯8000をプッシュすることにより、お住いの都道府県の相談窓口に自動転送されます。
お子様の症状に応じた適切な対処の仕方などのアドバイスが受けられます。詳しくはこちらをご覧ください。 - 引っ越したばかりでお医者さんのことはまだ後回しで…。
救急車呼んでいい? -
引っ越したら、自宅や職場近くでかかりつけ医を探してみましょう。
これまでの「かかりつけ医」に相談しながら、引っ越し先での「かかりつけ医」も見つけていきましょう。
「かかりつけ医」は地域に密着し私たちの健康を支えています。先ずは、自宅近くにはどこに病院があるかを見つけてみましょう。
その他には、職場の産業医と話すことでも、「かかりつけ医」を見つけるきっかけを得られることもあるでしょう。詳しくはこちらをご覧ください。