厚生労働省は、医療機関へのかかり方の改善につながる
優れた取り組みを奨励し広く普及することを目的に開催する、
第二回「上手な医療のかかり方アワード※」で、
このたび13団体の受賞を決定しましたので、お知らせします。
二回目となる今回は、全国71団体からの応募があり、
有識者などによる審査委員会における審査を経て、
「最優秀賞」(厚生労働大臣賞)に1団体、
「優秀賞」(医政局長賞:6部門)に12団体をそれぞれ選定しました。
令和3年3月10日、第二回「上手な医療のかかり方アワード」事例発表・表彰式を、
オンラインで開催しました。受賞団体への表彰、受賞団体による
上手な医療のかかり方への貢献につながる優れた事例発表に加え、
田村憲久厚生労働大臣、デーモン閣下、
秋山審査委員長、迫井医政局長を交え、審査総評を実施しました。
※「上手な医療のかかり方アワード」とは
厚生労働省が、上手な医療のかかり方への貢献につながる優れた啓発活動・取り組みを表彰するアワードです。
保険者部門、医療関係者部門、企業部門、民間団体部門、自治体部門、チラシ部門の6部門に渡り、
広く取り組みを募集し、好事例として表彰しています。